1. TOP
  2. リフォーム
  3. リフォーム近隣トラブル、工事中のクレーム&工事前後の注意点

リフォーム近隣トラブル、工事中のクレーム&工事前後の注意点

リフォーム工事をする際には、工事に関わる車両や人が出入りしたり、工事の音や騒音が発生します。工事中の対応が近隣のトラブルの原因になることがあります。
どんなトラブルが多いのか、それを防ぐためにはどうすればいいのかをお伝えします。

スポンサーリンク


リフォーム工事中によくあるクレーム

リフォームの際に、トラブルになりやすい点をあげてみます。

リフォーム後に快適に過ごすためにも、リフォームトラブルを起こさないように気をつけましょう。

工事の騒音がうるさい

リフォーム工事で最も多いクレームが騒音に関するクレームです。

リフォームにかぎらず工事全般に言えることですが、工事作業ではどうしても騒音が発生します。電動工具の作業音や資材を運ぶ音、釘を打つ音などあらゆる場面で騒音が発生するのは避けられない事態です。

騒音が避けられないからといって放置したり開き直ったりするのは間違いです。ささいな騒音がきっかけでトラブルとなるケースは多く、最終的には深刻な被害が発生するようなトラブルに発展する可能性もあります。避けられないからこそ騒音対策には十分注意するのが施主としての義務です。

特にマンションなどでは工事可能な時間や曜日が決められている場合もありますが、早朝や夜、休日などは工事は避けた方が良いでしょう。

工事車両がジャマ

車両に関するトラブルもよく見られます。

キッチンリフォームのような住宅の一部改修に限定される工事であってもキッチン設備の搬入や配管の工事などで車両は必須であり、車両が行き交うと近隣住民に迷惑をかけてしまいます。

さらに注意したいのが現場前の駐車です。駐停車が禁止されてない区域であっても長時間工事車両を停めるのはマナー違反であり取り締まりの対象になる可能性もあります。特に裏道や生活道路など道幅の狭い道路での長時間駐車はとても迷惑で、何のメリットもない他人の工事で通行を妨げられる周辺住民はたまったものではありません。

クレームが来たら移動させる、という対応は褒められたものではありません。クレームが来ている時点でかなりの怒りを買っており近所の評判はガタ落ちです。

コインパーキングを利用するなど、あらかじめ駐車場を確保することも大切です。

境界をはみ出している

土地の境界線に関するトラブルは根が深く工事現場でもかなり気を使う問題です。

足場を組んで行うような大規模なリフォーム工事では敷地からのはみ出しが起きやすく、細心の注意を払って工事しないと強いクレームがきかねません。キッチンやリビングなど室内のみのリフォームなら境界の問題は起こりませんが、比較的境界が近い都心部の住宅で工事する場合は準備段階からきっちり対策しておきましょう。

ホコリやニオイが流れてくる

他人の家の工事で自分のところにホコリやニオイが流れてきたらいい気分はしません。

古い家を改修するリフォーム工事ではどんなに注意しても多少のホコリやニオイは発生してしまい完全にシャットアウトするのは困難です。近所の人からすればホコリやニオイのせいで洗濯物も布団も干せず迷惑この上ありません。クレームを言いたくなるのも当然です。

クレーム対策として工事前後にやるべきこと

工事前の挨拶を忘れずに

リフォーム工事を始める前にかならず近所の家に菓子折りなどを持って挨拶をしておきましょう。

たかがあいさつと思うかもしれませんが、一言あいさつしておくだけでもクレームはグッと減ります。何も知らされず突然リフォームが始まったら誰しもいい気分はしませんが、事前に一言あいさつがあれば少々のことなら我慢しようという気持ちが生まれるものです。

工事期間が長かったり規模が大きかったりと余計に迷惑をかけてしまう場合は持参する菓子折りを比較的高級な品にしましょう。費用はかかってしまいますが費用に見合うだけのメリットは確実に存在します。予定の期間より工事が長引いてしまう場合は再度あいさつに出向きましょう。

リフォーム内容を簡単に説明しておく

自分には無関係のリフォームとはいえ、どんな内容の工事が行われているかわからない状態は無用の不安を招きかねません。あいさつに出向いたらリフォーム工事をすることと工事期間を伝えるだけでなく工事の内容もごく簡単に伝えておきましょう。

キッチンの改装、壁の塗替えなど工事の場所や目的を簡単に伝えておくだけでも安心感が生まれます。補助金などふれられたくない部分を根掘り葉掘り聞かれた場合は適当にごまかしておきましょう。強く拒否する態度はトラブルのもとです。

工事が終わったときもあいさつを忘れずに

工事前だけでなく工事が終わった時も忘れずにあいさつしましょう。終了のあいさつでは手土産は基本的に不要ですが、なにか迷惑をかけた自覚がある場合は簡単なものでいいので持参してお礼を述べておくとトラブルを防げます。

挨拶に行く範囲は

戸建住宅の場合

リフォームの規模にもよりますが、向こう三軒両隣と裏の家にも忘れずに、ご挨拶をしましょう。自治会のある地域では事前に自治会長にも連絡をして、工事時間や工事に関悪決まりがあるかを確認をすると良いでしょう。

マンションの場合

マンションにおける挨拶の範囲は、両隣と上下の階の3軒ずつと資材の搬出入で通るエレベーターや階段に面したお宅にもご挨拶をするとよいでしょう。

マンションの管理人さんには色々とお世話になるかもしれませんので、連絡先を伝えておくと良いかもしれません。

マンションの場合は管理規約、共用部分に注意

マンションの場合は、住人が共同で使う共用部分(エントランス・廊下・エレベーター)などの利用については特に注意が必要です。工事時間や資材の搬入搬出時間が住人の邪魔にならないような配慮や工事中に汚したり傷をつけないように養生をするなど、トラブルを起こさないように気をつけることが大切です。

まとめ

リフォーム工事は、ご近所に迷惑をかける場合がありますので、工事業者に任せきりにせず、長く良い近所付き合いをするためにもきちんと挨拶に行くことをおすすめします。

リフォーム工事中にトラブルを起こさないためにも、リフォーム業者選びには十分気をつけたいものです。

リフォーム会社選びについてはこちらの記事をご覧ください。
▶︎【リフォーム業者選び】失敗しない一括見積サイト活用法&おすすめランキング
▶︎【これを知らないとリフォームは失敗するかも!】 リフォームを失敗する人と成功する人の違い
▶︎失敗しない中古マンションリフォーム会社選びの7つのポイント

スポンサーリンク


\ SNSでシェアしよう! /

くらすうぃず|不動産、リフォーム、インテリア等の住まいの情報メディアの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

くらすうぃず|不動産、リフォーム、インテリア等の住まいの情報メディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!