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【体験実例あり】家事動線、間取りの工夫で洗濯を今より劇的に効率よくする方法

ライフスタイル リフォーム
この記事は約 8 分で読めます。

洗濯は毎日の生活において避けては通れないものです。

 

洗濯物を「洗い、干し、しまう」これだけの動作を日々しないといけないわけです。毎日それをやっている主婦からすれば当たり前かもしれませんが、よく考えてみれば結構な重労働です。

 

洗濯における家事動線を工夫して少しでも効率よく時間短縮できれば、空いた時間で子どもと遊ぶ、趣味の時間を作る、仕事をする等家事以外の時間に充てることができます。

数回にわたり洗濯を効率よく行うために工夫していることをお届けします。

 

今回は効率の良さに重点を置いて家事動線や間取りの工夫で洗濯を楽に今より時短につなげる方法についてご説明します。

 

 

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洗う、干す、しまうの家事動線を可能な限り短く!

 

どうすれば洗濯にまつわる一連の動作を効率よくすることができるでしょうか?

答えは「家事動線の短さ」にあるのではないかと私は考えています。

 

例えば料理を作ることを考えてみてください。

食材を取り出す冷蔵庫、まな板やコンロ、片づけるシンクは台所にあり、食事をするダイニングは台所のすぐ隣である間取りがほどんどです。これはそのようにした方が家事動線が短く合理的だからです。

 

では洗濯においてはどうでしょうか?

料理の例ほど家事動線を意識しているお宅は意外と少ないのかもしれません。

 

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これは私の自宅の1階の間取りを簡略化したものです。

洗濯機の場所・干す場所、物干しスペース、衣類をしまう場所家事動線を示したのが赤い三角形です。

この三角形が小さければ小さいほど家事動線が短く時短に繋がり楽だと言えます。

 

 

 

洗濯を効率良くするなら「同じフロアで」「家事動線は短く」

2階建ての戸建ては家事動線が分断されやすい

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2階建ての戸建ての場合洗う、干す、しまうの動線を短くするためには特に意識したほうがいいでしょう。

というのもマンションならワンフロアで全てが完結しますが、2階建ての戸建ての場合、洗濯機は1階、干すのは2階のベランダという風にどうしてもフロアが分断されます。

そうすると必然的に洗う、干す、しまうの動線も離れてしまうことが多いからです。

 

よく注文住宅のおしゃれな家だと洗濯室、ランドリースペースのように洗濯をするための専門の部屋を設けている間取りもあり、ここまでできれば理想ですよね。

我が家の場合特別なランドリースペースはなく、間取りもいたって普通。そこまで特別なこではありませんが「フロアを合わせること」「家事動線を短くすること」だけは設計段階から意識していました。

 

洗濯においてより「効率」を追求する方ならそもそも干すという動作を省いて洗濯乾燥機を使うでしょう。

だけど乾いた洗濯物を畳んでしまうというアクションは発生しますね。

ですから洗濯機としまう場所は同じフロアでなるべく近くが楽で動線が短くて良いのです。

洗濯物をたたみしまうことについても別途詳しく記事にしたいと思います。

 

私イチオシの同じフロアで、家事動線を短くする洗濯スタイルですが、メリットもあればデメリットもあると思います。

考えてみました。

 

 

メリット

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  1. 圧倒的に効率が良く家事の時短に繋がる
  2. 洗濯した直後の濡れた重たい洗濯物を抱えて2階へ行く必要がない
  3. 細かく干すのは洗面所で行うので、暑さ寒さで紫外線にさらされたり寒さに凍えることもない

「効率」を重視することにおいては分があると思います。

 

デメリット

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  1. 我が家のようにリビングのすぐそばに洗濯物を干す場合は来客時に洗濯物が見えたら恥ずかしいこと
  2. 一般的に2階建ての家ならば2階のベランダが一番日当たりが良く、我が家のように効率を重視して1階に干すと一番日当たりのいい場所を活かせないこと

 

「いつでも来客に備えて」「丁寧に家事をする」こういう視点には欠けるかもしれません。

 

もちろんデメリットも気になったので、自分なりに検証はしました。

 

1について、私自身はよくある来客主であるママ友や親戚にそこまで気は使いません。それ以上に気を遣う来客が年に何回あるだろうか?というライフスタイルなので自分の家事動線を優先させました。

2について、洗濯物の乾き具合は1階でも問題なく運用できています。具体的には次の実例で詳しくご説明します。

 

次に私の家の実例を交えてこの洗濯の運用方法をご説明します。

 

 

実例、我が家の洗濯物を干す家事動線を解説します

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具体的にご紹介します。

 

洗濯する→洗面所にて干す

我が家はよくある間取りで洗濯機は1階の洗面所にあります。

 

同じ場所の頭上に物干しスペースがあり、ここにハンガーやピンチ、洗濯バサミをしまっています。

しまっているといってもどこか引き出しに収納しているわけではありません。

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写真のように物干し竿にかけているだけなのでむき出しになっています。きちんとした収納スペースを設けてもいいのですが、翌日にはすぐ使うので収納場所をわざわざ別途設ける方が手間だと感じたのでこの方法で落ち着いています。

 

日中は洗濯物を外に干していてここは物干し竿しかない状態なので、人に見られても私は許容範囲だと思っています。

 

夜は再びこれらハンガーなどが竿に戻っている状態なので、乱雑で恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、この時間帯に洗面所に入る可能性があるのはごく親しい人のみなので私は抵抗はありません。

これをどうとらえるかは価値観の問題ですね。

 

外の物干しスペースへ移動する

歩いて数歩のリビングの掃き出し窓の外に洗濯物干しスペースがあるのでハンガーごと、ピンチごと持っていきます。

3往復くらいはします。

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見ていただけたら分かると思いますが、間取りの都合上南面に空間がさほどありませんので洗濯物を干す空間も広くありません。

広くなくてもこれくらいのスペースがあれば家族5人分くらいは十分対応できます。

 

洗濯物の乾き具合については1階ですが、真南にあるので朝7時ごろ干して16時前後には十分乾いています。

ただし冬場や曇りの日は乾きにくいモノもあるので、そういう時は室内で別の乾燥方法をとっています。これについてはまた別途記事にします。

 

 

たたむ、しまう

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洗濯物はリビングで手早く畳みます。

畳み終わったらリビングの隣の和室の衣装ケースにしまいます。

 

本当はなるべく畳む手間を省きたいので、ハンガーのままクローゼットに収納することが理想ですが家族全員分の服のハンガースペースを1階に設けることはスペースの制約上無理なので諦めました。

その代わり畳んだものを2階ではなくて、すぐ隣の部屋へ全部しまいたかったので、そちらを優先して収納を考えました。
家族全員分の服を同じフロアの和室の押し入れに収納しています。

ちょっとしたことですがこの一連の家事動線を短くする工夫により毎日の洗濯物が楽にできています。

 

和室の押し入れは1間半ほどのスペースです。
私、夫、子ども2人、母の5人家族の衣服全部を収納するのは無理があります。
ですからここに収納しているのは、

  • 日常的によく着る服
  • パジャマ
  • 下着

などです。

畳んでしわがついたら嫌な服、日ごろ着ない冠婚葬祭用の服は2階のクローゼットにあります。
また日常で着る服もオールシーズンは無理なので、年に1回は衣替えしており、シーズンオフの服は2階に収納しています。

 

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私は子どもが大きくなっても洋服に関しては今の収納スタイルのままできればいいと考えていますが、子ども部屋を持つ年齢になれば彼らの意思もあるでしょう。

 

「服を各自の部屋に収納したい」と言われたらその時は1階のどこかに畳んだ服を置いておく場所を設けて、そこからは各自に自室に持って行ってもらおうと考えています。
「なんでもするのがお母さん」ではなくて、子どもであってもできることは自分で行い自立する習慣をつけることが私の理想です。

 

 

まとめ

洗濯は毎日のことだし、日々暮らす限りずっと続くことです。
だからこそできるだけ快適で時間をうまく使う工夫をしたいところです。

ただもちろん何に重きをおいて家事をするかは個人の価値観の問題で、今回は「効率」「時短」に繋がるという視点でお話ししました。

 

今回ご紹介した我が家の実例は私が今の家に引っ越すにあたり色んな実例を見て真似たものであって私が育った家庭のやり方ではありません。

自分が育った家庭の方法を何となく引き継ぐことが当たり前になることが多いものですが、
世の中にはもっと合理的なやり方、快適な方法を実践している方がたくさんいます。

そういう他の人のいいところをたくさん取り入れることで暮らし方がより快適になるのではないかと私は考えています。

 

この記事がより洗濯を楽に、暮らしを楽しくするヒントになれば幸いです。

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peko

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北欧インテリアが大好きなライターです。
可愛くて手ごろなもので快適で暮らしやすい家にすることがモットーです。

「はらぺこかぞく」というブログも運営しています。
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