
ご存知でしたか?
アクセサリーは上手に収納すれば、お部屋のインテリアにもなっちゃうんです。
これは綺麗な物、ボリューム感のあるジュエリーだけではなく、繊細なペンダントでも飾り方を上手にすれば素敵な収納になります。
大切なジュエリーやアクセサリーのおしゃれな収納方法や収納グッズをご紹介します。
アクセサリー掛けで見せる収納に
コルクボートとピンを利用
見せる収納としては、まずはコルクボードとピンという方法があります。簡単で費用もあまりかかりません。
これはカジュアルなインテリアとしても利用できますし、手軽なアクセサリーをきれいに見せることもできます。。
使うのはコルクボードと押しピンです。コルクボードに押しピンを一定間隔で刺し、そこにネックレスやブレスレットなどを引っ掛けるのです。これでネックレスな綺麗に見せながら、あまり場所を多く取ることなく収納出来ます。
この飾り方のメリットとしては選びやすいという点もあります。
アクセサリーを一度に見る事ができるため、どのジュエリーがどういう雰囲気だったか忘れることなく、その日の装いにあう物を選ぶことが出来ます。
ただし、一部の宝石は日光に当たると劣化するものがあります。そのような宝石は紫外線を遮断するよう、ケースに収納しておきましょう。
アクセサリーかけを壁に取り付ける
収納としては、直接壁に取り付けるものもあります。かけるものに合わせてサイズや形を選ぶと使いやすいです。
インテリアのテイストに合わせて選ぶことができます。
壁の鏡の横に取り付けてよく使うアクセサリーをかけて置くと、お出かけ前に合うものをさっと選ぶことができますので、コーディネートの確認もできますので便利です。
見やすく使いやすいクリアケース収納
見せる収納といえば、クリアケースも選択肢になります。
これは無印良品や100円ショップなどで見かける、アクリル製のクリアケースです。それにジュエリーを入れることで、おしゃれなインテリアのひとつになりますよ。
クリアケースはシンプルなタイプと、最初からアクセサリー用のケースがセットできる物があります。
シンプルなタイプは他の物を収納することを想定しているものもありますが、それに無造作に入れても決まるのが良い点です。
このタイプのもう一つのメリットは、カンタンに増やすことが出来る事です。
このようなケースは手軽に手に入りますから、中に入れる物が増えたとしても簡単に増やせます。また、間仕切りを追加して細かい空間を有効活用できますので便利です。
専用のアクセサリーボックスを利用
アクセサリーはチェーンが絡まったり、小さいパーツがどこかに行ってしまいがちですよね。これを防ぐためにも専用のアクセサリーケースは王道中の王道です。
専用のケースは細かい仕切りなどが充実しているので、色々な物を入れやすいのがメリットです。
たくさんの種類があり、選択肢が多いのもメリットですね。例えばお洒落な雰囲気のものがいいとか、ミラー付きのものがいい、というように自分の好みによって見つけることが出来ます。色や形などこだわりがあるのなら、徹底的にこだわることも出来ます。
ポーチになっているものやミニサイズのものなら持ち運べますので、お出掛けや旅行の時にシーンに合わせて身につけるアイテムを変えられるのもメリットです。
予算やデザインから好きなものを選んでくださいね。
小物収納に適しているのが引き出しですが、そのひとつをアクセサリー専用の引き出しにしてしまうのもいいですね。
引き出しの中に専用の間仕切りを入れたり、専用のケースを引き出しに直接入れて整理のために使う、という方法です。
専用ケースに入っているアクセサリーをケースごと収納するのにも便利です。
他にもケースを自作したり、微妙に余ってしまった空間もベロアの布などを敷いて使うことが出来るので、有効活用ができます。
気をつけたいのは、引き出しにそのままアクセサリーを入れると引き出したり閉めたりするときにアクセサリーが動いてぶつかったり絡まったりして傷が付く可能性があります。このため、ケースを使ったりベロアやコットンなどの布を敷いて使いましょう。
手軽なのはトレイに無造作に!
最後に、無造作でもお洒落になるのがトレイです。
トレイは平たく、深さがないものが多いでしょう。ただ、そこに無造作にアクセサリーを入れてもキレイに決まりますし、あまり手抜き感もありません。
もうひとつのメリットとしては、身につけていた装飾品を外してそのまま置けるということです。一つあれば外から帰ってきて手軽にアクセサリーを外して置けるので、気軽に置く場所が決まるのもいいですね。手間もあまり無くて手軽です。決まったところに置くのでアクセサリーを無くしやすい人にはおすすめです。
ネックレスが絡む鎖などを引っ掛ける部分があるトレイを選ぶといいですね。
気をつけたいのは、アクセサリーがぶつかると傷ついてしまったり、宝石が痛むことです。素材には木製や内側に布が貼ってあるものなど、内側が柔らかいものを選ぶようにしましょう。
まとめ
アクセサリーやジュエリーはお洒落に見せるためのものですから、そのまま飾っても綺麗なはずですよね。ジュエリーやアクセサリーを綺麗なまま見せられるようにそして使いやすく収納するためにはいろいろな方法があります。
細かいものが多いですから、ごちゃごちゃにならないように仕切りアクセサリーボックスなどをうまく利用すると、ジュエリーを傷つけたりすることもなく使いやすい収納が可能になります。
自分の持っているジュエリーやアクセサリーの数やスペースを考えて使いやすい方法を選んで見てください。