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風水インテリアで学力・運気を上げる子供部屋作り5つのポイント

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お子さんのお部屋はどうしていらっしゃいますか?

子供は暮らしている部屋の状況、インテリア、におい、音などの住まいの環境に大人より影響を受けやすく、子供の性格や学力、運などは与える部屋によって決まるとも言われています。

お子さんが健やかに暮らせる子供部屋づくりのため、学力や運気をあげるインテリアカラーや机のレイアウト、照明器具など風水インテリアのポイントをお伝えします。

 

1.子供部屋の基本的な考え方


子供は五感で周りの様子を感じ取ります。親とのスキンシップや周りの状況を肌で感じて育っていきます。

子供は大人よりも周りの環境に影響されます。
日当たりが良く、整理された清潔な環境がとても大切です。

心地よく、右脳や左脳を刺激するような感性あふれる自然環境を取り入れたインテリアにすることで人間的な成長を促すことができます。

子供部屋、特に勉強部屋の方向は東向きや、南東、北東が良いとされています。
西日が強すぎる部屋は、脳の働きを低下させます。

広さはある程度ゆとりがあったほうがのびのびとした子供になりますので6畳以上あると理想的です。ただし、親の部屋より大きい子供部屋だと親子が対立するようになると言われますので、親の部屋を一番大きな部屋にしましょう。

子供部屋の位置はリビングの近くにすると良いでしょう。
玄関近くの部屋は落ち着かず、コミュニケーション不足になりやすいのでおすすめしません。


子供部屋の位置については詳しくはこちら↓↓の関連記事をご覧ください。

2.子供部屋のインテリア

ナチュラルインテリアがおすすめ

人間は長い間自然の中で暮らしてきました。自然の中での暮らしから感性を育て、五感を通して優しさや愛、想像力などを身につけてきたのです。

機械的で無機質のイメージのインテリアは洗練されてシャープなイメージがありますが、機械的に判断をしたり次第に五感を使うことが少なくなる傾向にあります。

自然素材を使ったりして自然を取り入れることは、五感や感性に刺激を与え成長に良い影響を与えます。

子供部屋には自然で優しいイメージのナチュラルなインテリアがおすすめです。

おすすめインテリアカラー

メインのインテリアカラーとしては、ナチュラルなカラーをベースに集中力を高める青色や、やる気を高める緑色を取り入れるといいでしょう。

子供だからと言って壁紙は子供っぽい柄のものを選ぶことはオススメしません。数年したら飽きてしまうことが考えられます。

部屋の1面だけ、ブルーやグリーン系のアクセントカラーを使うのもおしゃれです。

柄物やキャラクターものを使いたい場合は場合は、カーテンやベッドカバーに取り入れるといいでしょう。
取り替えが簡単で、種類も豊富です。
子供の好きなものを使うと個性が出ますし、インテリアも楽しめます。

全体的には明るく、清潔で、心地よく過ごせる部屋作りにすると良いでしょう。

机や家具は長く使うものですから、小さい頃からきちんとしたものを大切に使うことを教えることも大切です。
机は木製で、形は角が取れたもの、色調はナチュラルなものをえらぶと良いでしょう。

ベッドはスチール製より木製がおすすめです。

3.子供部屋の照明器具

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電球の明るさ

子供部屋の照明の明るさはとても重要なポイントです。
暗すぎる部屋は眠気をもたらし、明るすぎる部屋は集中力に欠けると言われています。

子供部屋には適切な明るさが大切です。
部屋の広さに合わせて照明器具を選びましょう。

電球の色

照明器具の色は電球色、昼光色、昼白色 があります。それぞれの違いは色温度(Kケルビン)です。
自然の光も朝と昼と夜では色が違います。電球色がもっとも色温度が低くて、夕焼けの色に近く、昼光色が一番色温度が高く青白っぽい光になります。

夕焼けのようなオレンジ色の電球色がくつろぎの色、昼白色は昼間の太陽のような白い活動的な色になります。

最近のLEDはリモコンで照明の色と明るさが変えられるものがあります。

出典:amazon.co.jp

光源:LED(昼光色6500K・Ra83/電球色3000K・Ra83)

 

照明器具の色についてはこちら↓の記事をご覧ください。

子供が夜遅くまで寝ない場合、照明が原因かも!

明るすぎる照明では眠れません。
テレビやゲームやパソコンなどは画面が明るく、音なども刺激的なものが多いので、夜遅くまで使っていると興奮が続いて眠れなくなります。

寝る前1時間ほどは照明を電球色にして少し暗めにしましょう。ゲームも少なくとも寝る1時間前にはやめましょう。そうすると照明の光の効果でくつろぎモードになり、眠りにつきやすくなります。

朝起きない場合は窓を開けて、太陽の光を浴びるとスッキリ目覚めることができます。
天気の悪い日でも、朝は昼光色の白い光の照明を明るめにつけると目覚めがよくなります。

お子さんが遅くまで起きて困っている方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

4.子ども部屋におススメの家具のレイアウト

子ども部屋の家具のレイアウトで一番大事なのは「机の位置」です。この配置を決めてからベッドや本棚などの他の家具の配置を決めていきます。

 

子ども部屋の机はドアに向かう方向に置く、窓に向けないことをおススメします。

 

その理由は、例えばドアを背にしたレイアウトであればドアから誰かが入ってきたら後ろから覗き見ることができます。もし、あなたが仕事中にパソコン作業をしていて後ろから誰かに覗かれるのは嫌ではありませんか?嫌ですよね。

それと同じで、子どももいつ何時覗き見られるかわからない配置は落ち着きません。勉強に集中できなくなりますので、机がドアの方向を向く方向がおすすめです。

また、風水では机の前に窓があると気を逃してしまうと言われているので、窓の前に机を置かないほうがいいでしょう。
窓の近くに机があるとつい外に気を取られたり、日がまぶしかったりする場合がありますので、部屋の入口に向けておくほうが良いでしょう。

子供部屋に入ってすぐに机が見えないと、子供は勉強しなくなり成績が落ちやすくなります。子供部屋のドアを開けた時にすぐに机が目に入れば、勉強することが習慣化されます。しかし、ドアを開けてベッドが見えればすぐに寝ることが、テレビやゲームが目に入ればゲームをすることが習慣化されてしまいます。

 

おすすめの机の位置

学習机をドアに目線が向いた位置に置くようにレイアウトをまず考えてそれから他の家具の配置を決めるといいでしょう。

部屋の広さによってはベッドの大きさに制限があるかもしれませんもんね。そういう場合はまずは机の配置を決めてその後で配置できる大きさで考えると選択肢が決まってくるので家具選びも決めやすくなります。

 

5.子供部屋に置かないほうがよいもの

子供部屋にはテレビやゲーム機は置かないようにしましょう。
テレビなどが部屋にあると勉強と遊びの区別がつきにくいので、勉強に集中できなくなります。

テレビなど電化製品は寝るところにおくと睡眠を妨げると言われています。

ものを置きすぎないこと、整理整頓のしやすい収納場所を設置しておくことも重要です。

 

まとめ

子供が長い時間を過ごす子供部屋は、子供によって良い環境になるように心がけることが大切です。

インテリアはナチュラル系、家具は木製のものがおすすめです。

また子ども部屋の中の家具の配置はまずは学習机をどこに置くのかを先に考えてみましょう。学習机を入口の方に向くように置く方が学習効果が高いと言われています。

学習机の配置であれば模様替えすることが可能です。試しに学習机の位置を変えたり、カーテンやベッドカバーを変えて気分転換してみると集中力が増すかもしれませんね。ここでご紹介した例を上手に取り入れてお子さんとあなたにとって快適な家づくりの参考にしてみてください。

 

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