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自宅のキッチンリフォームでインテリアコーディネーターがパナソニックを選んだ理由

我が家はマンションのリフォームをしました。
築18年の中古マンションで4LDKを3LDKへのリフォームです。キッチンも含めてフルリフォーム(リノベーション)をしました。

キッチンは独立型のI型キッチンから対面カウンター型のリビングダイニングキッチンにしました。

キッチン選びでは色々なメーカーのショールームに行き、時間をかけて検討しました。
その結果選んだキッチンはパナソニックでした。使い勝手や出来上がりには満足しています。

キッチンにかける想いやキッチン選びのポイントをお話ししたいと思います。

 

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はじめに

 

私はインテリアコーディネーターとして長年新築住宅のコーディネートお手伝いをして来ました。
コーディネートしたキッチンは数百件あります。

クリナップや、リクシル(サンウェーブ)、トクラス(旧ヤマハ)、パナソニックだけでなく、輸入品も含めて色々なメーカーからお客様にあったキッチンを選びのお手伝いをしてきました。 私自身キッチンについてはとても興味があり、機能的で手入れが簡単で見た目も良く、適正な価格のキッチンを選びたいと思っていました。

この記事では、自宅キッチンリフォームについての考え方、進め方、パナソニックキッチンを
選んだ基準や理由をお話します。

 

 

自由にキッチンを選べる機会はどんな時?

 

自分でキッチンを選べる機会は実際のところあまりありません。

キッチンは賃貸の場合すでに設置されていますので、あるものをどう使うかという点が重要になってきます。

持ち家の場合でもマンションや建売の場合すでにキッチンは決まっていますので、この場合もすでにあるキッチンをどう使っていくかということになります。

自分で自由にキッチンを選ぶことができるのは、新築住宅を建てるときとリフォームするときです。
リフォームをする際でも、キッチンセットの交換だけですと、キッチンの位置やサイズは変えられない場合が多いです。

キッチンの位置を変えたりするリフォームや注文住宅を建てる時には自分の好きにキッチンを選ぶことができます。

こんな機会は滅多にありません。せっかくの機会ですから、自分の使いやすいキッチンづくりを目指してみました。
キッチンを選ぶ場合には自分の好みを優先することが一番大切です。

今までの家のキッチンは

私は引っ越しを何度もしています。
マンションや戸建住宅、賃貸の場合も持ち家の場合もありました。
引っ越した住まいによってキッチンは違っていました。

キッチンのスタイルはI型 L型 対面式  壁付式 独立型など色々なタイプでした。
収納の量やキッチンのサイズ、形、シンクの大きさなども異なりますので、使い勝手もいいものも悪いものもありました。

キッチンは毎日使うものです。

使いにくいキッチンでは料理がしたくなります。
使いやすいキッチンの時は、料理の腕も上がるような気がします。
時間がかかる料理やお菓子づくりなどもしていました。

キッチンは位置や大きさ、シンクや調理機器などによって毎日のストレスが違うのです。キッチンはとっても重要だと身にしみていました。

特に嫌だったキッチンは独立型で、奥まったところにあり、狭いくて、窓もなく暗いキッチンでした。
逆に、よかったキッチンは明るくて、広々として使いやすいキッチンです。

 

リフォームでキッチン選びの進め方

1.どんなキッチンが欲しいかを考える

キッチン選びのポイントして、まずメーカーを決めたのではなく、どんなキッチンが欲しいかを一番に考えました。

私は食べることが好きで、料理も好きです。でも片付けはあまり好きではありません。

使いやすく、片付けやすいキッチンが理想です。

なるべく外にものが出てないおしゃれで機能性のたかいキッチンにしたいと思っています。

欲しいキッチンは

使いやすく片付けやすいキッチン

です。

2.具体的に欲しいキッチンについて項目をあげる

使いやすく片付けやすいキッチンといっても具体的ではありませんよね。

どんなキッチンにしたいかを詳しく書いておきます。

  • どんな形にするか?  I型、対面、吊り戸棚なし
  • キッチンのサイズ   幅225cm/li>
  • オープンor クローズド LDKをワンルームとし広々としたい。対面だけど手元は隠したい。
  • 使いやすい収納    引き出しタイプ 引き出しは奥行きが深く、収納量が多いもの。対荷重が大きいもの。蹴込収納あり
  • 欲しい設備      食器洗浄器・ガスコンロ(両面焼きグリル)
  • バックセット     収納量が大きいもの、下のキャビネットの奥行ができれば60cm 引き出し収納 カウンターの上には電子レンジとオーブントースターを置く
  • キッチンの手元    少し高くして手元を隠す
  • 対面キッチンのダイニング側に収納 収納はA4サイズの書類が入ること
  • 扉の色        オープンキッチンなので内装に合わす

 

思いつく希望を書き出してみました。
リフォームや新築時には、一般的にキッチンだけでなく、浴室やトイレなどの設備を選ぶ際には標準品が設定されていることが多いです。

しかし、自分の住まいですから、好みに合わせてカスタマイズすることが可能ですので、選んでみました。

3.実際のキッチンをスペースや具体的にカタログなどをみながら検討する

希望のキッチンにするために何が必要なのか、どんなのもが選べるのかをメーカーのショールームやカタログをみながら具体的に考えてみました。

・リビングダイニングキッチンなので、キッチン部分はインテリアにあったものが必要であること。
・キッチンカウンターは手元が見えると散らかって見えるのでキッチンのシンクなどが隠れるような手元を隠すタイプにしたい。
・ダイニング側に収納をつくりたい。
・大きめのお皿が洗える食器洗い機をつけたい。
・キッチンのサイズは225cmから240cm。
・収納を充実させたい。吊り戸棚をつけない。
・収納を充実させるためにできるだけ引き出し収納をつかいたい。
・蹴込収納があった方良い。引き出しはスライドがしっかりしていること
・収納の奥行きがしっかり取れていること。
・バックセットを合わせて設置する。
・バック収納の形、収納にこだわりたい。
・シャワー水栓が便利
・カウンターの高さは身長に合わせて85cm
・カウンターは人工大理石
・シンクは使いやすい形
・キッチンのサイズは小さめだけど調理スペースは確保したい
・調理機器はガス
・魚焼き機は両面タイプ
・リビングダイニングなので、換気扇は能力があり、掃除しやすく、デザインの良いもの

と細かく選んでいきます。

キッチンの部材の選び方についてはこちら↓の記事に詳しく書いていますので参考にしてください。

使いやすくておしゃれなキッチンにする為のカウンターや扉材、レンジなどの機器の決め方

 

4.メーカーにプランを依頼

自分の欲しいキッチンをどこのメーカーで作れるのか、どんなプランになるのか、価格はいくらになるのかを確認するためにメーカーにプランを依頼しました。

キッチンメーカーはいろいろあります。私が今まで使ったキッチンの中でよかったキッチンメーカーは

キッチンメーカーの違いと特徴、インテリアコーディネーターおすすめキッチン8選

に書きましたので、ご覧ください。
おすすめキッチンメーカーは
パナソニック、リクシル、タカラスタンダード、TOTO、クリナップ、トクラス、モーリショップです。

今回私が依頼したメーカーはパナソニック、リクシル、TOTO の3社でした。

 

パナソニックのキッチンを選んだ理由

1.工事店が使いやすいキッチンであること。

パナソニックの系列店であればパナソニックが安く入るし、施工例も多く工事にも慣れているので安心です。

LIXIL系の工事店であればLIXIL(サンウェーブ)がいいに決まっています。

おしゃれで、使いやすいキッチンでも工事店が扱ったことのないキッチンよりは、工務店が扱い慣れていて実績のあるメーカーの方が安心です。
同じ理由で外国製のキッチンは候補から外しました。

 

私はたくさんの方のキッチン選びのお手伝いをさせていただきましたが日本のメーカーのキッチンは本当によく考えられていると思います。

外国製のキッチンはおしゃれなものが多いです。特に扉の種類が多く、無垢材などはとても素敵なものがたくさんあります。

しかし、今回のリフォームでは、日本製は耐震ラッチや蹴込収納などが日本にあった工夫がされているという点と、価格がリーズナルでたくさんのバリエーションがある、国産の方がメンテナンスもしやすいので外国製ではなく国産のキッチンにしました。
工事店が使いやすいキッチンメーカーの中で、自分の予算、絶対欲しいもの、優先順位を考えながらどこのメーカーにするかを考えました。

LIXIL(サンウェーブ)、  TOTO、パナソニックにしぼって、同じようなプランになるようにショールームに行ってカタログや実際のキッチンをみながら検討し、プランを作成してもらいました。
メーカーによって値引率や工事費用が異なりますので、メーカーからキッチンのレイアウトプランと定価の見積もりをもらったら、そのキッチンの実際の工事費用を工務店に確認をしました。

 

パナソニックにした大きなポイントはの一つは

工事店がパナソニックの製品の取り扱いの実績があり、
プランの内容と工事費や値引き等含めが価格が納得できるものであったことです。

 

 

2.自分の欲しいキッチンができるかどうか

キッチン選びのポイントとしてたくさんの要望を上げましたが、これらの全ての要望をかなえることができたのがパナソニックでした。

特にポイントとなったのは対面カウンターとバックセットの奥行きでした。

対面カウンター

対面のキッチンで、手元をかくせるための立ち上がりとカウンターがあり、ダイニング側に収納が作れるものが希望でした。できるものはパナソニックとリクシルにありました。

 

対面カウンターの使い勝手についてはこちらの記事にあるように手元が隠せる方が便利です。

対面キッチンを6年使って感じたメリットデメリットを真剣に考えてみた!

バックセット

バックセットの奥行きは45cmのものが一般的です。
しかし、私はカウンターを広く使いたい、引き出し式の奥行きの深いものにしたかったので、60cmの奥行きのバックセットが欲しいと思いました。
パナソニックのLシリーズでは、引き出しタイプのキャビネットで60cmの奥行きの収納キャビネットが作れます。引き出し収納の奥行きが大きく、使いやすく工夫されています。

しかし、Lシリーズはパナソニックのキッチンの中でハイグレードです。全てをLシリースにすれば理想のキッチンができますが、予算オーバーになってしまいます。

パナソニックでは一部の面材はシリーズが違っても使うことができます。

Lクラスのキッチンに比べるとリフォーム用のリフォムスは定価も安く、また値引率が大きいので、使える部分はリフォムスを使って全体の価格を下げることができました。

安いシリーズと高いシリーズを組み合わせても面材が同じものがあり、レイアウト可能なのはパナソニックだけでした。

キッチン部分とバックセットの吊り戸棚はリフォムスのシリーズを使いました。バックセットの下の部分だけをLシリーズにしました。

このように同じメーカーで違うシリーズでも面材を合わせることができたのでとてもよかったです。

3.住まいに合うかどうか

 

今回のリフォームではリビングダイニングキッチンなので、 キッチンはトータルにコーディネートしたいとおもっていました。
パナソニックのキッチンはトアなどとコーディネートできる面材があり、ダイニング側の収納もサイズも希望のサイズがあったのが決め手になりました。

写真でもご覧いただけるようにキッチンの面材とドアや収納の扉を同じ素材にしています。

 

他のインテリアと合わせやすいこと、引き出しが使いやすいそしてインテリア性が高い 収納やコンセントなどの工夫が使いやすくされていること。

 

この理由からパナソニックのキッチンを選びました。
半年使ってみて、ほぼ満足しています。

 

まとめ

リフォームの際には、自分がどんなキッチンにしたいか、こだわりポイントは何かということからキッチン選びました。

私はキッチン選びの際に重要視したのは、対面キッチンで手元が隠れる、ダイニング側に収納が作れる。インテリアにあったものである。バックセットの収納量、キッチンのキャビネットの収納量、引き出しの使いやすさ。価格、工事店が取り扱い可能という点からパナソニックのキッチンに決めました。

こだわったおかげてとても使いやすいキッチンができ、満足しています。

 

 

キッチンは毎日使うものです。特に料理が趣味の人や片付けが苦手な人にとってはキッチンの使い勝手によって本当に作業性が変わってきます。
自分のキッチンには何が必要か、何を大事に思っているか、
を考えて気に入ったキッチンを選ぶことが一番大切だと実感しています。
 

キッチンリフォームはコンロを変えるだけでも使いやすさを改善することができます。

現在キッチンの使い勝手や収納、設備の古さなどに悩んでリフォームしたいと悩んでいるならリフォームは選択肢の一つと考えて見てもいいかもしれません。

キッチンリフォームは効果を実感できます。

 

キッチンリフォームについて、悩んでいることやリフォームしてよかったことなどありましたらコメントをいただければ嬉しいです。

 

 

参考記事

キッチンのリフォームについてこちらの記事も参考にしてください。

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いむら

いむら

楽しく暮らすための、住まいと暮らしについての情報をお届けします。
インテリアコーディネーター、二級建築士、風水カウンセラー、福祉住環境コーディネーター、色彩コーディネーター1級、宅地建物取引士
いむらの詳しいプロフィールは>>こちら