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明日からできる!便利な収納アイデア、おしゃれなインテリアに必要な6つのポイント

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雑誌やインターネットで見かけるおしゃれなインテリアや収納のアイデアってどれも素敵ですよね。
「素敵!うちの家でもぜひやってみたい!」そう思うこともあるのではないでしょうか?

でもいざ実行に移すとなると意外と難しかったりするものです。

 

なぜなら…

おしゃれすぎる収納やインテリアのアイデアって意外と機能的ではないことが多いのです。

 

収納に悩む人の大半は物を多く持ちすぎていたり、または収納をうまく使えていないことが多いのです。
ですからおしゃれなインテリア、収納アイデアと実現可能なそれは必ずしも一致しません。

 

この記事では、「明日からでもマネできる」をモットーになるほど!と唸るような収納アイデアやおしゃれなインテリアを6つのポイントに絞ってご説明します!

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその1 収納場所の固定観念を捨てる

 

雨の日レインコートを使った場合、その後どこで乾かしますか?濡れたレインコートはすぐに乾かしたい、だけど室内に持ち込むと家が濡れますよね。

 

そんな場合は、

  • 玄関にハンガーを玄関に常備しておく
  • かける場所を用意しておく

これで解決します。

通常ハンガーは洗濯機の近く、あるいはベランダにある家が多いと思います。

それはそれでいいのですが、ハンガーの場所は洗濯機の近く以外にあってもいいのです。ハンガーは洗濯機の近くにあるものという固定観念を捨てて、使うシチュエーションを基準に置く場所を決めれば使いやすくなります。

 

同様の事例で、はさみはリビングかダイニングにあるご家庭が多いと思いますが、我が家はダイニングの収納とは別に玄関にもはさみとゴミ箱を置いています。帰ってきてポストで郵便物をとったら玄関で開封して、不要なものは切って捨てます。

宅配便が来た時も玄関で即開封できるので便利ですよ。

 

これらの収納のポイントは使う場所に収納スペースをつくること。

収納場所が使う位置から離れていると、一度使ってもそこまで戻しには行かないことが多くなります。使う場所に収納スペースがあれば、すぐに片付けることができます。

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその2 色を氾濫させないのがおしゃれへの近道

 

おしゃれなインテリアを実現しているお家を見てみると皆さん色の管理がとても上手です。カラフルなインテリアもいいのですが、色彩センスが必要となるので意外とハードルが高いものです。

手っ取り早くオシャレなインテリアを実現したいのであれば、「色を統一して氾濫させないこと」です。

 

収納するアイテムと色を統一するだけで、これだけすっきりした空間になります。

購入する家電の色まで統一するとここまですっきりします。

 

おしゃれな収納やインテリアを手軽に実現するならば、色を多く使いすぎないこと!

収納グッズも、同じ形や色で統一することでごちゃごちゃなイメージが無くなり、スッキリとみえます。

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその3 立てて効率よく収納

 

たくさん効率よくものを収納するポイントは「立てる」ことで解決する場合が多いです。

このように洋服は立てれば収納力が格段にアップします。ただ立てるだけでは出し入れしにくいので、「仕切る」ことも取り入れましょう。

また、積み重ねてしまうと下になってしまったものがわからなくなったり、出すためには上のものを動かさなければなりません。立てておけば全体にすぐに見渡せますのでどんなものがあるかがすぐにわかります。

食器や鍋の蓋、食品なども引き出しに入れる場合には立てて入れると使うときに便利です。

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその4 壁面、裏側をとことん活用

収納空間はあればあるほどいいのですが、全てのご家庭で満足のいく収納スペースが確保できるわけではありません。

これを解決する収納実例は「壁面や裏側をとことん利用すること」です。

こちらの例では玄関収納の裏にスリッパラックを取り付けて収納しています。

参考記事 玄関収納はデッドスペースを有効に!簡単でおしゃれに収納量アップできる方法とは?

このように観音開きの扉の裏は格好の収納場所です。玄関収納だけでなく、洗面所や台所が観音開きであれば裏側に収納できるチャンスです!

あなたのお宅に観音開きの収納が無いかチェックしてみてください。収納を増やせるチャンスが隠れているかもしれませんよ。

扉の裏側、壁面を利用すれば収納力がアップします。

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその5 見せる収納は飾る要素と実用性のバランスを考える

 

見せる収納はインテリア性と収納を一挙解決してくれる便利な方法ですが、物の置きすぎには注意したいものです。

オープンに収納することは、物を置きすぎると落下した際の危険性が増します。

ぎっちり詰め込みすぎると視覚的にもきれいには見えないので、インテリア性も下がります。

この写真のように見せる収納でも、置いてあるものが比較的軽量で、ゆったりと配置していれば落下しても危険性は大きくありません。

ぎっりち詰め込みすぎず余白を持たせることでインテリア的にもすっきりしておしゃれな空間になっています。

 

見せる収納はインテリア性を優先して、収納量は二の次であることを頭に入れてレイアウトしてみましょう。

 

収納アイデア、インテリア)ポイントその6、誰でも片付けやすい仕組みを作る

収納が上手くいかないポイントの一つが自分だけしか片づけができないこと。これではあなたがしんどくなるだけです。

あなたがいなくても、誰でも同じ場所に物をもとに戻すことができること。これが理想的です。

子供やご主人にも、簡単にできるような方法が必要です。

これを解決する収納アイデアとしては、元あった場所に誰でも戻せるようすることです。誰でも簡単にしまえる場所で、わかりやすい場所を用意することが大切です。

ラベルを貼ったりするの良い方法です。

この写真のように片づける仕組みを一度作ってしまえば、あとは子どもでも同じ場所に戻すことができます。

ラベリングで助かるのは子どもだけではありません。
私も経験があるのですが、ママ友宅にお邪魔して片づけを手伝おうと思ってもしまう場所がわからない。
下手に片づけても二度手間かなって迷ってしまうことあります。
これならだれでも同じところへ片づけることができます。

収納の仕組み作りは最初は腰が重たいものですが、一度やってしてしまえば後が楽になります。

 

まとめ

明日からでも取り入れられそうな、おしゃれで、実現可能で、手軽なインテリアや収納にするための必要なポイントををご紹介しました。

 

収納とインテリアは別の要素ですが、繋がっています。なぜなら効率よく収納してなるべく余白を多く生み出すことでおしゃれなインテリアが実現するからです。

ゆとりのない空間でおしゃれなインテリアは実現しません。そのためになるべく限られた空間で収納するのです。

 

暮らしが楽に、楽しくなる収納の仕組みを作って、残りのゆとり空間でおしゃれなインテリアを楽しみましょう!

 

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使っていないときでもお洒落に!ジュエリー・アクセサリーの収納アイテム

【インテリアコーディネーター直伝】簡単にできるおしゃれな部屋づくりのコツ

 

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