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【初めての一人暮らし】住まい選びのポイント21~後悔しない部屋探しのコツ

 2016/07/20 不動産 賃貸
この記事は約 14 分で読めます。

初めての1人暮らしや新しい環境での新生活、夢と希望でいっぱいですね。

でも、いざ住むところを借りるとなると、不安なことも多いものです。物件情報には初めて聞く言葉がチラホラ。不慣れな不動産屋さんでの「交渉」そして「内見」・・・。

新生活を楽しむためにも、住んでから後悔しない部屋探しのコツを知りたくはありませんか?

今回は1人暮らしをするためのお部屋探しの見落としやすい21個のポイントを紹介していきたいと思います。

不動産賃貸を探すなら、お部屋探しのエイブル

 

目次

ポイント1:ポータルサイトで物件探し、大手とローカルを混ぜておく

 

パソコンを見る女性

進学先や職場が決まり、住みたい地域が漠然と決まったら、まずはネットを使ってリサーチしましょう。まだ、駅前の不動産屋さんに飛び込むにはまだ早い段階です。

今は、ネットでほとんどの物件が共有されています。ポイントは、大手のポータルサイト(大手不動産情報流通サイト)と、ローカルの不動産屋さんの両方で探すことです。大手は数多くの物件を扱う一方、その地域に強い地元の不動産屋さんには、新しい物件情報が先に入ってくることがあります。

住まい探しのポータルサイトでは、路線や駅を入力し、駅からの距離や広さなどを入力して絞り込むと物件が表示されます。物件数が多いですが、同じ物件を複数の不動産業者が扱っている場合も多いので、注意が必要です。

サイトによっては、条件を入力しておくと、合った物件を毎日、もしくは定期的にメールで送ってくれるところもあります。

 

一人暮らしの不動産賃貸を探すなら、お部屋探しのエイブルのサイトが便利でオススメです。

大手ポータルサイト「suumo(スーモ)」も同様のサービスをしています。

 

賃貸物件についてチャットで相談できる不動産屋さんもあります。
東京・神奈川・埼玉・千葉限定ですが、深夜12時まで相談に乗ってくれますので、聞いてみてはいかがでしょう。
相談はこちら↓↓から

ポイント2:知っておきたい「ワンルーム(1R)」と「1K」の違い

 

IRとIK

初めての一人暮らしは、賃貸住宅でスタートすることが多いと思いますが、物件情報に書かれているワンルーム(1R)」と「ワンケー(1K)」違いは分かりますか?

よく似ている二つですが、「ワンルーム(1R)」はひとつの部屋の中にキッチンを含めたすべてがあるお部屋のことで、「ワンケー(1K)」は部屋に入る前にドアで一度仕切られていて、その手前、玄関ドア側にキッチンがあるお部屋のこと。1つの部屋+キッチン(Kitchen) で1Kです。

この仕切り・ドアのあるなしで住み心地はかなり変わります
例えば洗濯機の音や、エアコンの効き目。臭いを遮断する効果も違います。

部屋の広さにも注意が必要です。

部屋の広さは間仕切りまでの広さで表示します。

上記の場合ワンルームの方は「洋8」となっています。これはキッチン部分も含んだ洋室8畳の意味です。

一方1Kの方は「洋6」です。キッチン別になっているので部屋として6畳の洋室があり、キッチン+玄関部分が約3畳となっています。実はこちらの方が広くなっています。全体の広さ平米数(㎡)を比べてみると全体の広さがわかります。

 

部屋としては独立した部屋のほうが使いやすいでしょう。
部屋の広さはトータルの床面積で判断しましょう

 

ポイント3: その物件、築何年ですか?

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日本は地震の多い国です。

近年でもでも東日本大震災に熊本地震など、多くの建物倒壊が起きています。

1981年(昭和56年)以前の耐震基準は現在の耐震基準には達してない恐れがありますので、できればこういった古い物件は避けるか、耐震対策をしているかどうか確認を取りましょう

2階建ての木造アパートの場合、地震の場合1階の方が倒壊の危険性が高いので2階を選ぶ方が安心です。

 

ポイント4:「マンション」と「アパート」の違い

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マンションには高級な響きがある、との理由だけで物件情報に「マンション」と記載されている場合もあります。

一般的には、マンションは「鉄筋コンクリート(RC)造」または「鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造」で建てられたものを指します。一方「アパート」は「木造」または「軽量鉄骨造」で建てられているものを指します。RC造またはSRC造は壁や床がコンクリートでできているので、遮音性に優れています。

隣の部屋の音に気になる人はその構造に注意をしましょう。

 

ポイント5:「ユニットバス」って何?

ユニットバス
ユニットバスとは、バスルームが、浴槽や床・壁を含めて一体的に製造される既製のお風呂のことです。

お風呂とトイレ・洗面が一室にあるタイプ(3点ユニット)だけを言うのではありません。
物件情報によっては、この一室になっているタイプを「ユニットバス」と呼び習わしていることもあるので混同しがちです。

物件情報では「バス・トイレ同」「バス・トイレ別」という呼び方で区別していますので、注意して見てください。

トイレと洗面が同室になっていて、浴室が別のタイプもあります。

バス・トイレが1室にある3点ユニットは敬遠されがちですが、スペースが有効利用されているので家賃が低めなケースが多く、「ビジネスホテルみたい」と割り切ってしまうという考え方もできます。

 

ポイント6:「都市ガス/プロパンガス」には注意

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物件情報の設備欄には、どんなインフラが来ているかも記載されています。

「プロパンガス」となっていたら要注意。

プロパンのガス代は都市ガスよりも割高で、光熱費が膨らんでしまう可能性があります。

プロパンガスは、交換式のガスボンベでガスを供給するタイプのことです。古い物件ではまだ都市ガスを引きこまずに、プロパンのままになっているケースもありますので、安さに釣られずに設備欄にも目を通しましょう。

 

ポイント7: 普通借家契約と定期借家契約の違いって?

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賃貸借契約には、普通借家契約(一般的な賃貸借契約)」と定期借家契約があります。

普通借家契約は、契約期間が終わっても、基本的には大家さんは賃貸借契約の更新を拒否できません。継続して借りることができます。

 

一方、定期借家契約は当初契約した期間で必ず出て行くことを前提とした契約です。しかし、その分家賃が低く抑えられています。
数年単位で引っ越しの可能性がある場合は選択肢の一つになるかもしれません。
また、たまに大家さんの事情が変わって契約を更新してくれる場合もありますので、交渉してみる価値はあります。

 

ポイント8: 交通の便をチェックしよう!

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どこに住むかというのは一番大切ですね。

通勤や通学の便利さと駅やバス停からの距離で物件を絞り込みます。

駅近の物件に比べて、駅からバス利用の物件は家賃が低く設定されていることが多いです。

バス停が近くで一見便利そうでも、終バスが早かったり、雨が降ると満員で通過して乗れなかったりということもあります。

できるなら、徒歩圏で明るく安全な道を通って帰宅できる物件がいいですね。

不動産の広告に徒歩の表示をするときは1分で80mと決められていますので、表示と実際の差はあまりありません。

しかし、マンションのエレベーターの待ち時間や、大きな道路での信号待ちの時間もあるので、「駅から何分」情報はそのまま鵜呑みにするのではなく、実際に現地で確認しましょう。

 

ポイント9: 家賃は無理をしない範囲で!

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一般的に家賃は収入の三分の一と言われていますが、この他に管理費、光熱費インターネット代、最近ではNHKも、1人暮らし世帯に厳しいです。

その他にも部屋を契約する際には敷金や不動産屋さんに払う手数料など、初期費用は予想外にお金がかかります

引っ越しを決めた時点で30〜50万程度の資金は欲しいところです。

ポイント10:部屋の内見は昼間にしよう

室内

不動産屋さんと連絡を取り、実際の部屋を見せてもらうことになります。営業マンと時間や会う場所を決めるのですが、この時には光の差し込み具合や、日当たりを確認できるようにできるだけ昼間をおススメします。

実際に部屋を見に行った際には日当たりだけでなく、風通し、窓を開けた時の騒音もチェックしておきましょう。

契約する前には、夜にも行って確認をして見ましょう。近所のお店がうるさい。行くまでの道が真っ暗で怖いなど夜だけしかわからないこともあります。

 

ポイント11:周辺環境は変えられない「絶対値」

 

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間取りや広さ、家賃もバッチリ。でもいざ内見をしにいくと、周辺環境の厳しさにガッカリすることもあります。

窓の向こうがすぐ隣家だったり、大きな幹線道路に面していたり。逆に、思いも寄らず窓の向こうに大きな木があったり、緑道や公園があったりすると嬉しくなりませんか?
お部屋の中は、自分で決めることができますが、周辺環境は変えることのできない絶対値。

多少お部屋の条件が悪くても、環境がよいと快適な暮らしに繋がります。

環境は実際にみて判断しましょう。

 

ポイント12:セキュリティはスペックよりも、実際に体感してみて

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物件情報で高セキュリティを謳っていても、内見しにいくとガラッと印象が変わるケースがあります。

道路からエントランスの距離が極端に近かったり、大きな駐車場があって誰でも自由に入れる雰囲気があったりすると、高セキュリティでも心配になりますね。

1階が飲食店やコンビニなどのお店の場合、人目があって防犯上はよさそうに思いますが、飲食店の場合、ゴキブリやネズミの害も心配ですし、コンビニは車の騒音や話し声など、結構響くものです。

また、1階は空き巣被害が多いといわれています。女性は防犯上住まないほうが良いでしょう。

最寄り駅からの通り道も、訪れた際に必ず体感して「雰囲気」を見ておきます。静か過ぎる住宅街が必ずしも安全とは限りません。人通りが少なからずあったほうが、不審者は近寄らないものです。

 

ポイント13:オートロックよりも「インターホン」に注目

インターフォン

 

女性の一人暮らしには必須の条件、オートロック。ですが、オートロックのマンションに住んでみると分かります、これって結構、ザルではないの?と感じることもあります。

他の人や、業者に便乗して、入るチャンスなんていくらでもあります。オートロックが本当に機能するのは、「管理人常駐」のケースと知っておきましょう。

それよりは逆に優先順位が高いのが、カメラ付きのインターホンです。お部屋の中から、誰が尋ねてきたのか分かるのは一人暮らしに大きな安心。

居留守を使うかどうかの判断する材料にもなりますよ。

 

ポイント14:ゴミ捨て場(置き場)は必ずチェック。24時間捨てられますか?

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集合住宅の共用部、内見時に必ず見ておくべき場所は「ごみ捨て場」です。

管理や清掃がきちんとしていない住宅は論外です。夜の帰りが遅い新社会人なら、「24時間捨てることができる」というマンションの規約があるかどうかもチェック。

専用のゴミ捨て場がなく、道路に出す場合は「当日の朝、その日に回収されるもの」に限定される場合があります。見落としがちですが、ごみ出しは生活に大きく影響するポイントです。

 

ポイント15:不動産情報からは見えない「音」をチェック

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最近では、ネット上で建物の外観や、インテリアも確認できるものが増えていますが、「音」だけは現地に行かないと実情が分かりません。

内見の大きな目的のひとつがこれ、「音」の環境のチェックです。部屋の中の壁という壁を叩いて見ましょう。RCの壁と、ボードの壁では全く響き方が異なります。

床も同様に、音が響かないかどうか確かめます。

 

ポイント16:料理好きやインテリア好きは妥協しないで

キッチン

料理が好きな方はキッチンの設備を妥協しないでください。1口のコンロや電熱線のコンロでは最低限のことしかできません。調理するスペースやレンジの置き場所など実際物件を見てシミュレーションしてみましょう。

収納は多いほうが片付けが簡単。同じ間取りでも収納のあるなしで暮らし方が大きく変わってきます。収納の大きさもしっかりチェックしましょう。

ポイント17:換気扇を回してみよう!

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換気扇やクーラーはできるだけ回して確認しましょう。換気扇の異音は新品ではほぼ聞こえないものです。

クーラーも異臭がしたり中が汚いようならばクリーニングをして欲しいと要求しましょう。

ポイント18:クロゼットや押し入れの中も隅々までチェックしよう

クロゼット

クロゼットや押し入れの中は湿気が籠もりやすくカビの温床になります。壁紙は張り替えてしまうのでカビの跡はわからなくなりますが、クロゼットや押し入れはそうはいきません。

カビの嫌な匂いがするようでしたら、湿気の籠もりやすい部屋かも?健康に悪影響です。他にも、雨漏りなどもあるかもしれませんので注意しましょう。

ポイント19:内見に持っていくべき2つのもの

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ひとつ目は「デジカメ」。

賃貸物件では、退去時に原状回復を求められます。敷金から修繕費が差し引かれるわけですが、あらかじめ付いていた傷や不具合を含められては嫌ですよね。

トラブルを避けるために、日付入りの写真を残し、「ココの傷は既にあった」と主張できるようにします。

二つ目は「メジャー」

洋裁に使うようなビニルのものではなく、金属でできた「金尺」を持っていきます。3~5メートルくらいあって、窓のサイズやお部屋の広さを測れるといいですね。

図面では広そうに見えたのに、実際に引っ越したら家具が入らないなんて失敗も避けられます。

ポイント20:敷金は返ってくるの?

お金

国土交通省は敷金トラブルを防止するためにガイドラインを出しています。

「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(再改訂版)国土交通省

これに従えば通常の使い方で劣化したものに対して原状回復の強制はされないのですが、

ゴミでカビまみれにしてしまった、床に通常の傷ではないものをつけてしまった等

は敷金からお金を取られることになってしまいます。

要は普通に生活さえしていれば良いのです。

もともとの傷は入居時の際に立ち会いの際に写真を撮るなど、確認をとっておきましょう。

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ポイント21:最初は80点を目指す。次の引越しのためにモノは少なく

寝室

誰もが一度は経験する、初めての一人暮らし。最後のアドバイスは、最初から百点満点を目指さない、という点です。

学生時代、地方から来た多くの友人は、4年間の学生生活の間に、最初に住んだ部屋から違う部屋に引越しをしていました。

ある程度環境に慣れることで、より住みたい環境を選べるようになっていきます。そのために、「ここならいいか」と多少妥協しておくことも必要です。

そして部屋に置く家具も最初は控えめに。モノを少なくしておけば、次の引越しもしやすくなります。

まとめ

以上一人暮らしを始めるにあたって見落としやすい21のポイントをまとめてみました。

住まいは実際に見に行って確認することが大切です。

紹介したポイントに気を付けて素敵な理想の住まいを見つけてくださいね。これからの新生活選びの参考になれば幸いです。

 

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いむら

いむら

楽しく暮らすための、住まいと暮らしについての情報をお届けします。
インテリアコーディネーター、二級建築士、風水カウンセラー、福祉住環境コーディネーター、色彩コーディネーター1級、宅地建物取引士
いむらの詳しいプロフィールは>>こちら