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憧れの新築住宅!家を建てるならハウスメーカー、工務店、建築士どこに頼むのがいい?

 2017/02/06 不動産
この記事は約 9 分で読めます。

「家を建てたい」、「自分にあった戸建て住宅が欲しい」と思うけど

家の事に関しては全くわからない。
誰に頼めば自分の理想的な家を建てられの?
現実的に今の経済状況でどんな家が作れるのかしら?
素敵な住まいにしたいけどどうすればいい?

など悩みますよね。

大手ハウスメーカー、近所の工務店、それとも設計事務所、どこに頼めばいいのかよくわかりませんよね。

この記事では、それぞれの特徴を理解するために、

① コストを抑えられるのは?
② 設計の自由度が高いのは?
③ 品質が最も高いのは?
④ 保証がしっかりしてるところは?

の4つの視点からそれぞれのメリットとデメリットを見ていきます。

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コストを抑えられるのは?

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工務店の方がコストを低く抑えられる可能性があります。

工務店はハウスメーカーのような住宅総合展示場のモデルハウスやテレビコマーシャルなどにかける広告宣伝費用が少ないのでその点でも総費用が抑えられます。

設計事務所と比較しても、設計料・監理料などの費用がなく、また、工事を直接管理するので工期が短くできるので仮住まい費用を抑えることにもつながります。


設計事務所
はこだわったデザインにや特徴のある住まいを作るために、設計や部材などを選んだりしますので、工期が長くなったり、特注品やこだわりの部材、手間のかかる仕上げを採用したりすることがあります。工事に手間がかかる場合は工事費用が高くなることがあります。
また、工期が長くなると仮住まい費用も余分にかかることになります。

しかし、設計の自由度の高さを活かして、予算をかける部分とかけない部分を分けることによってコストをコントロールすることも可能です。
ローコスト住宅の得意な設計事務所もあります。


ハウスメーカー
は規模が大きいメリットを生かして、設計から施工を一貫して行い、自社工場で部材を加工して現場に搬入したり、住設機器を大量に仕入れたりすることで、原価コストを抑えています。しかし工事は工務店に依頼することも多いので、経費が多くかかります。
ハウスメーカーの広告宣伝費はかなり大きいと思われます。また、営業、設計、工事などにわかれていますので人件費などの経費も多くかかります。

経済的に家を建てたいのであれば工務店に依頼すると良いと思います。

 

設計の自由度が高いのは?

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設計の自由度が最も高いとされるのは設計事務所。

設計に対して特化している設計事務所の最大のメリットは、やはりクライアントとの密なコミュニケーションによってオリジナルの住まいを建てられることです。

特殊な土地や、個性的なデザイン、住み心地にこだわった住まいを求める人にとっては設計事務所と一緒に住まいづくりをするのは良い選択です。

施工に関しても、建築士が設計したプランを実現することのできる工務店に依頼します。
そのため工法や仕様に対する制限が少なく、より施主の立場に沿った目線で提案を行うことができます。

設計事務所は施工監理として現場を設計士の立場でチェックをしますので、施工する工務店の都合を優先してしまうことが少ないというメリットもあります。


工務店
は、規模やスタイルが様々なので一概に言うことは難しいです。
少人数で施行のみを行う会社から、設計から施行まで行う会社、外部の建築士と提携してデザイン性に優れた住まいを提供する会社もあります。

規格商品を持っているハウスメーカーと比較すれば、その土地の条件や施主の思い描く住まいに合わせた家作りはしやすいと言えます。
ただ、工務店さんが今まで使い慣れた施行方法や素材などにこだわる可能性も高く、結果として大幅に設計が制限されることもあります。


ハウスメーカー
は、規格化によって、一棟一棟の住宅を効率的に建てる事ができます。あらかじめ大量に部材を仕入れ、前加工することが可能なため、大幅なコストダウンを図っています。その分設計の自由度というのは制限されていると言えます。メーカー側が決めたモデルプランがあります。

モデルプランを変更したり、自由設計ができる会社もありますが、その場合は価格は高くなります。

インテリアについて

インテリアに関して言えば、工務店でもインテリアコーディネーターがいれば相談に乗ってくれますが、規模の小さい工務店ではインテリアに力を入れているところは少ないので、クロス選びなども自分ですることになるでしょう。

設計事務所では設計士にもよりますが、建物に合わせてインテリアも一緒に考えてデザイン性のあ住まいにすること可能です。

ハウスメーカーはインテリアに力を入れているところが多く、インテリアコーディネーターがインテリアの相談にのってくれます。
壁紙や床材などの色を決めるだけでなく、カーテンや照明器具や家具までもトータルにコーディネートしてくれるところもありますので、インテリアにこだわりたいのならハウスメーカーがお勧めです。

 

品質が最も高いのは?

 

品質に関して言えば、会社によってばらつきがありますが、安定して高いと言えるのはハウスメーカーでしょう。

ハウスメーカーは工場で大量に生産される建材や製品を使用することで安定的に品質を保つことができます。
大手企業であるからこそ、提携会社や関連会社のネットワークを駆使した土地探しや、資金計画面でのサポートは充実しています。
カスタマーサービスや営業、設計士、インテリアコーディネーターなど様々な役職の人間がいるため、それぞれの専門の視点による細かいサービスを受けることもできます。
また性能にこだわり、最新の工法や設備を取り入れやすいのもハウスメーカーのメリットです。

このように大企業ならではの、大量生産による品質の安定、ネットワークを駆使したサポート、細かいサービスによって質の高い住まいと安心感を得られるのが最大のメリットです。
品質において失敗する可能性は一番低いと言えます。

工務店の場合は、ハウスメーカーよりも規模や施工方法、技術力のばらつきが大きいので、信頼できるところなのかどうか、その見極めが大事です。

しかし地元密着型なので、その土地柄や風土、文化、慣習などを良く理解した上で住まいが建てられるというのは大きなメリットです。
工務店に注文住宅を発注するのならば、任せっきりにするのではなく自分でもしっかりと住まいについて勉強し、一緒に家を作っていく意識が大事になるでしょう。

また、「監理」という点において、工務店では監理をする方とされる方が同じ会社であるために第三者の目線が入りません。
ですから施工状況や品質に関しての客観的なチェック機能が働かないことになります。
そのような意味で安心出来るとは言えない面もあります。

設計事務所に依頼する場合は、設計士が信頼できるのかどうかはかなり重要になってきます。
設計士が工事の監理を行いますので、工事内容についてはチェックできますので、手抜き工事などは防ぐことができます。

また、家づくりにとことんこだわることも出来ます。

品質に関しては設計士とクライアントがどれだけ打ち合わせをきちんとでできるかによって大きく左右されます。

 

注意点 4号建築物の特例

品質について一つ注意しておかなければいけない点があります。

4号建築物の特例です。

建築基準法第6条1項第4号に該当する建築物(500平方メートル以下、2階建て以下の木造建築物等)で、建築士(一級、二級、木造)の設計したものについては、構造設計に関する部分他について、設計者の技術水準を勘案し、建築主事の審査を要しない。

という特例があります。現在見直しが検討されていますが、まだこの特例はあります。

つまり、木造2階建500㎡以下の建物で建築士が設計したものは設計士が法律に合っているかを判断できるので建築確認申請をしなくても良いという特例です。

耐震性、耐久性、断熱性、地盤補強などの審査が省略されています。

建築申請を省略する工務店や設計士に依頼する場合は、きちんと上記の耐震性、耐久性、断熱性、地盤補強などの4つの項目をチェックしてもらっておくことが重要です。

保証がしっかりしてるところは?

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これは大手企業であるハウスメーカーが強いと思われます。

ハウスメーカーとしては長期保証制度、365日24時間体制などのアフターサービス、家作りの流れのシステム化、各種の手続きのスムーズ化などのサービスがあります。

居住後の家の悩みにも幅広く対応してしています。
また、会社経営が安定している場合が多いので、住宅の保証期間内に会社がなくなってしてしまうリスクが低くなります。

工務店設計事務所の場合、保証期間内に会社が潰れてしまうリスクはハウスメーカーと比較すると大きいかもしれません。
また、企業の大きさによっては保証出来る範囲も限られてくるので、将来を見据えて、不安のある方はハウスメーカを選択するのも手だと思います。

ただ、工務店は地域密着型でもあるので、同じ担当者が家づくりの間きっちり対応してくれる安心感があります。
入居後は様々な不具合、疑問点、修繕依頼などに迅速に対応してくれますし、身近なので気になることがあれば相談することもできるでしょう。

 

最後に

今回4つの視点からハウスメーカー、工務店、設計士で家を建てることについてみていきました。

地域密着型でコストを重視するなら工務店、こだわりの住まいや設計の自由度が欲しいのなら設計事務所、品質や保証、インテリアなどを重視するならハウスメーカーがおすすめです。

家を建てるときの最初の大事なステップは自分が何を最も求めているのかを知ることです。

どの視点で見るかによってそれぞれのメリットやデメリットは変化します。

自分の判断基準が明確でないまま考えたとしても迷ってばかりで最終的に決めることが難しいでしょう。
なんとか決めたとしても、後で後悔が残る可能性あります。

まずどんな住まいが欲しいのか、何を大切にしたいかの判断基準を明確にしましょう。それから様々な視点からハウスメーカー、工務店、設計事務所について特徴を知り、自分の理想とする住まいづくりの参考にしてください。

 

<インテリアコーディネーターからのおすすめ>

インテリアコーディネーターとしてハウスメーカーで新築住宅に関わってきた私の個人的な意見ですが、ハウスメーカーは住宅メーカーとして研究や開発にも力を入れていて、耐震性や暮らしやすさを考えた住まいづくりを心がけていると思います。
ハウスメーカーは部材や工程の管理もしっかりしています。工事担当や営業、設計なども実績がある人が多く、いろいろなノウハウもあります。
住まいやインテリアにこだわりがあり、一定の品質を求める方にハウスメーカーはおススメです。
ハウスメーカーにも色々特徴がありますのでいくつかの会社に問い合わせをして、検討すると良いでしょう。

ハウスメーカーに一度に問い合わせをするなら持ち家計画資料一括請求プログラムがおすすめです。

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住まいにこだわりがあったり、土地の形や立地条件が難しいとき、などは設計事務所に相談するといいと思います。

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いむら

いむら

楽しく暮らすための、住まいと暮らしについての情報をお届けします。
インテリアコーディネーター、二級建築士、風水カウンセラー、福祉住環境コーディネーター、色彩コーディネーター1級、宅地建物取引士
いむらの詳しいプロフィールは>>こちら